作成日:2018/10/28 最終更新日:2021/01/31 かいたひと:松崎有理
2018年10月。ポルトガルへ二週間の旅行にいってまいりました。
事前にいろいろ調べたつもりだったけど、現地へ着けばおどろきの発見ばかり。以下ではその情報をシェアします。
気温とかコンセントの形状とか世界遺産とか、ちょっとググればわかるようなことは省きます。つまり、ポルトガルへ行ってみたくてすでにひととおり調べてみたひと向けの記事です。
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作成日:2018/07/24 最終更新日:2018/10/27 かいたひと:松崎有理

Robert Louis Stevenson『Kidnapped』の表紙。ギデオン・マックの愛読書。作中で重要な役割をはたします。
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作成日:2018/06/24 最終更新日:2018/10/27 かいたひと:松崎有理
#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。
本書は逃亡と追跡の物語である。
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作成日:2018/06/11 最終更新日:2018/10/27 かいたひと:松崎有理
#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。
【もくじ】
はじめに・挿絵も著者ケアリーが描いてます
どんな話か
物語のキーワードその1・ボーイミーツガール
物語のキーワードその2・光と影
物語のキーワードその3・英雄神話
本作のそのほかの特徴、魅力
登場人物とその誕生の品リスト(ネタバレ注意)

第二部『穢れの町』巻末の解説で深緑野分さんがお勧め(?)しているアイアマンガーごっこを松崎もやってみた。「松崎有理、チェコの蚤の市で売っていた前世紀の男性用帽子ピン」。でもほんとの誕生の品は蚤の市で売っていたりはしない。
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作成日:2018/06/04 最終更新日:2019/02/05 かいたひと:松崎有理
この映画は三部作です:
#公開情報は東京地区のみ記しています。他地域でのスケジュールはリンク先をごらんください。
#映画館での上映をみのがした方へ。iTunesで三作とも購入・レンタルができます。かくいう松崎も第三作『闘う名誉教授たち』はここで視聴しました。レンタルでも48時間以内ならなんどでも見られるのでおすすめです。
【もくじ】
1,『いつだってやめられる』三部作とは、どんな映画か
2,メンバー紹介=全員が研究者
3,ネタバレしないていどに、全作品のあらすじ
4,みどころ(注意:若干のネタバレあり)
5,まとめ(みなさんへ、おすすめのことばなど)
6,ほかのひとによるレビュー
7,補遺・在野研究者にかんする資料
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作成日:2018/05/24 最終更新日:2018/10/27 かいたひと:松崎有理
#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。
エンタメ作品のばあい、カバーに付された情報をどう扱うかはいつも悩ましい。まったく情報がなければ本を選びようがないし、かといって情報が多すぎては読書の楽しみをそこねてしまう。
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作成日:2018/04/24 最終更新日:2018/10/27 かいたひと:松崎有理
#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。

使用しているキャラクタは「読書ペンギン」。いつも本ばっか読んでます。批評は辛口です。
#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。
あくまで私見の感想をいわせていただくと、惜しい。
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作成日:2018/04/13 最終更新日:2018/10/27 かいたひと:松崎有理
#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。
これは「黒いジェーン」の物語である。
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作成日:2018/04/09 最終更新日:2018/10/27 かいたひと:松崎有理
#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。
本書袖の紹介文によれば、これはホラーであるらしい。しかも、主人公の女性はものかきであるらしい。
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