ノンフィクション(取材など)

松崎がじっさいに取材/調査した記事です。よって創作ではありません。
おすすめは「理系女子応援企画」シリーズ。文理選択に悩む学生さん、ぜひどうぞ。

『アルテミス』(アンディ・ウィアー著/小野田和子訳、早川書房)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第七回】

作成日:2018/04/24 最終更新日:2018/04/24 かいたひと:松崎有理

『アルテミス』レビュー

使用しているキャラクタは「読書ペンギン」。いつも本ばっか読んでます。批評は辛口です。


#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。

あくまで私見の感想をいわせていただくと、惜しい。

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『ジェーン・スティールの告白』(リンジー・フェイ著/川副智子訳、早川書房)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第六回】

作成日:2018/04/13 最終更新日:2018/04/13 かいたひと:松崎有理

#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。

これは「黒いジェーン」の物語である。

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『誰がスティーヴィー・クライを造ったのか?』(マイクル・ビショップ著/小野田和子訳、国書刊行会)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第五回】

作成日:2018/04/09 最終更新日:2018/04/09 かいたひと:松崎有理

#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。

本書袖の紹介文によれば、これはホラーであるらしい。しかも、主人公の女性はものかきであるらしい。

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『隣接界』(クリストファー・プリースト著/古沢嘉通と幹遙子訳、早川書房)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第四回】

作成日:2018/03/26 最終更新日:2018/03/26 かいたひと:松崎有理

#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。


本書を手にとったとたん、直感がささやいてきた。「この本は裏表紙の内容解説をみないで読んだほうがいい」。

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『嘘の木』(フランシス・ハーディング著/児玉敦子訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第二回】

作成日:2018/03/21 最終更新日:2018/03/26 かいたひと:松崎有理

#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。


本書のうわさをきいたとたん、やられた、と思った。タイトルどおり嘘、そして化石をテーマとしているからだ。

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『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】

作成日:2018/03/13 最終更新日:2018/03/26 かいたひと:松崎有理


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ゲラ作業を楽にしたい—ゲラ完全ペーパーレス化への長い道のり

作成日:2018/02/02 最終更新日:2018/03/22 かいたひと:松崎有理

松崎の公式Twitterで「ゲラのペーパーレス化」についての投稿がとくに反響が高かったので、このページでいろいろ加筆しつつまとめてみました。みなさまからのご意見ご感想お待ちしております。よりよいハウツーをここで共有できるようになればさいわいです。

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本場のベルギーワッフルを東京で食べる方法

作成日:2017/11/17 最終更新日:2017/11/20 かいたひと:松崎有理

ベルギーワッフル、ブリュッセル市内にて

ブリュッセルの街はワッフル持って歩こう。
(現地ではまいにちこんな感じでした)

【もくじ】
1,ベルギーはやっぱりワッフル天国だった——プロローグ
2,ベルギーワッフル基礎知識編
3,ベルギーの老舗ダンドワは大丸東京にあるぞ
4,変化球・フランスのパン屋さん、ポールのワッフルを試す
5,日本発・ミスターワッフルってあなどれない味だと思う
6,おまけ・おとなりオランダのワッフルご紹介

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ダンボオクトパスとは?『架空論文投稿計画』表紙の深海生物

作成日:2017/10/18 最終更新日:2018/02/02 かいたひと:松崎有理

2017年10月に刊行された拙著『架空論文投稿計画 あらゆる意味ででっちあげられた数章』、その表紙について。
へんてこでかわいい生き物にしましょう」
というコンセプトで、担当編集者が探してきた写真が、ダンボオクトパスというタコのこども(幼生)でした。

『架空論文投稿計画』表紙

舞台が蛸足大学なので、タコつながりでもあります。


正直にいうと松崎はこの生物をぜんぜん知りませんでした。というわけで今回、かなり本気出してどんな生き物なのか調べてみましたよ。以下、どうぞ。

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カズオ・イシグロ作品を(ほぼ)ぜんぶ読んだのであらすじを紹介する

作成日:2017/10/07 最終更新日:2018/02/07 かいたひと:松崎有理

「作家になるぞ」ときめたころ、特定の作家について集中的に読み、プロットのメモをつくるという訓練を続けた時期があった(頻度は減ったがいまもしている)。
そのひとりが日系イギリス人ブッカー賞作家、カズオ・イシグロ。なにせ作品数がすくないのでコンプリートはとてもらく。長編だけなら7作しかない。
『充たされざる者』(1995)だけはあまりにとっつきにくそうで未読なのだが、ほか6作についてはかなり詳細なプロットメモを書いた。純文学作品のプロットを知りたいひとがどれだけいるかわからないけど、だれかの参考になれば。メモをつくった当時の感想や、作品ちゅうから心に残った文章の抜粋も。
それでは、作品の発表順にご紹介。
#注意:以下ではネタバレしています#

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