ノンフィクション(取材など)

松崎がじっさいに取材/調査した記事です。よって創作ではありません。
おすすめは「理系女子応援企画」シリーズ。文理選択に悩む学生さん、ぜひどうぞ。

ポルトガルに行かなくてもボラ・デ・ベルリンを食べられるのか

作成日:2019/02/27 最終更新日:2019/03/04 かいたひと:松崎有理


ポルトのカフェにて。うしろのほうに写っているでっかい丸い揚げ菓子がボラ・デ・ベルリンです。
ひとことでいえば卵黄クリームはさみドーナツ。
ポルトガルには素朴おいしいお菓子がいろいろあるのですが、松崎がなにより気に入ったのはこのボラ・デ・ベルリン。ポルトガルではどのカフェにもスーパーにも置かれていて、1ユーロ前後で買えちゃう気軽さも魅力でした。
ところがいっぽポルトガルを出ると、おなじものはみかけません。
以下は松崎がボラ・デ・ベルリンを探し求めた記録です。つまりボラ・デ・ベルリン・クエスト
ボラ・デ・ベルリンずきなかたがどれだけ存在するかわかりませんが、なにかの参考になれば。

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できるだけ本場の味にちかいパステル・デ・ナタを東京で食べる

作成日:2019/02/19 最終更新日:2019/02/27 かいたひと:松崎有理


2018年秋。念願のポルトガルへ二週間旅行して、現地の飲食物にすっかり魅了されてしまいました。
このページでは、ポルトガルの代表的なお菓子であるパステル・デ・ナタ Pastel de Nata をなんとか東京にいながらにして食べられないか、いろいろ歩き回った記録をご紹介します。
入手難易度順です。

【もくじ】
成城石井
業務スーパー
ピカール
シアトルズベストコーヒー
エッグセレント・エッグタルト
ナタ・デ・クリスチアノ
ドース・イスピーガ
番外その1 アンドリューのエッグタルト(大阪など)
番外その2 カステラ・ド・パウロ(京都)

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カジノに行かないマカオ~ポルトガルのおもかげを求める旅

作成日:2019/01/18 最終更新日:2019/02/27 かいたひと:松崎有理

カジノ・リスボア正面

マカオのシンボル「カジノ・リスボア」の正面。写真撮って、ロビーに入ってちらっとカジノみてすぐ出てきました。おおここが『深夜特急』の舞台なのね、と。


マカオ。拙作「5まで数える」の舞台のモデルとなった街です。じつは松崎、このお話をマカオに行かないまま書いてしまったので、いつか訪問したいと強く思っていたのでした。

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ポルトガルを旅行してみてわかった、ググっても出てこないこと

作成日:2018/10/28 最終更新日:2019/02/27 かいたひと:松崎有理


2018年10月。ポルトガルへ二週間の旅行にいってまいりました。
事前にいろいろ調べたつもりだったけど、現地へ着けばおどろきの発見ばかり。以下ではその情報をシェアします。
気温とかコンセントの形状とか世界遺産とか、ちょっとググればわかるようなことは省きます。つまり、ポルトガルへ行ってみたくてすでにひととおり調べてみたひと向けの記事です。

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ノベルティとしてオリジナル金太郎飴をつくってみた

作成日:2018/07/14 最終更新日:2019/02/20 かいたひと:松崎有理

【もくじ】
1,その動機
2,「元祖・金太郎飴本店」にてオリジナル飴をオーダー
3,シールを作成
4,完成
5,じっさいにつくってみてわかったこと、いろいろ
6,反響
7,おすすめのケース(事例)
8,おまけ・金太郎飴をCTスキャンしてみた

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『地下鉄道』(コルソン・ホワイトヘッド著/谷崎由依訳、早川書房)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第10回】

作成日:2018/06/24 最終更新日:2018/10/27 かいたひと:松崎有理

#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。

本書は逃亡と追跡の物語である。

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『アイアマンガー三部作』(エドワード・ケアリー著/古屋美登里訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第九回】

作成日:2018/06/11 最終更新日:2018/10/27 かいたひと:松崎有理

#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。

【もくじ】
はじめに・挿絵も著者ケアリーが描いてます
どんな話か
物語のキーワードその1・ボーイミーツガール
物語のキーワードその2・光と影
物語のキーワードその3・英雄神話
本作のそのほかの特徴、魅力
登場人物とその誕生の品リスト(ネタバレ注意)

アイアマンガーごっこ

第二部『穢れの町』巻末の解説で深緑野分さんがお勧め(?)しているアイアマンガーごっこを松崎もやってみた。「松崎有理、チェコの蚤の市で売っていた前世紀の男性用帽子ピン」。でもほんとの誕生の品は蚤の市で売っていたりはしない。


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『いつだってやめられる』レビュー:失業研究者逆襲コメディ映画シリーズ【完結】

作成日:2018/06/04 最終更新日:2019/02/05 かいたひと:松崎有理

この映画は三部作です:

#公開情報は東京地区のみ記しています。他地域でのスケジュールはリンク先をごらんください。
#映画館での上映をみのがした方へ。iTunesで三作とも購入・レンタルができます。かくいう松崎も第三作『闘う名誉教授たち』はここで視聴しました。レンタルでも48時間以内ならなんどでも見られるのでおすすめです。

【もくじ】
1,『いつだってやめられる』三部作とは、どんな映画か
2,メンバー紹介=全員が研究者
3,ネタバレしないていどに、全作品のあらすじ
4,みどころ(注意:若干のネタバレあり)
5,まとめ(みなさんへ、おすすめのことばなど)
6,ほかのひとによるレビュー
7,補遺・在野研究者にかんする資料

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『蝶のいた庭』(ドット・ハチソン著/辻早苗訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第八回】

作成日:2018/05/24 最終更新日:2018/10/27 かいたひと:松崎有理
#フォロワー感謝企画のおこりについては『人生の真実』(グレアム・ジョイス著/市田泉訳、東京創元社)【翻訳小説書評:フォロワー感謝企画第一回】をごらんください。

エンタメ作品のばあい、カバーに付された情報をどう扱うかはいつも悩ましい。まったく情報がなければ本を選びようがないし、かといって情報が多すぎては読書の楽しみをそこねてしまう。

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