
作成日:2021/01/03 最終更新日:2021/01/15 かいたひと:松崎有理
2021年は丑年。
というわけで、有名な禅画「十牛図」を松崎なりに解釈してみました。
出演はなまづをとこです。
「牛って、なんだろう」なーんて固いことは考えず、ゆるりとお楽しみくださいませ。
付記
- 松崎は「十牛図」をみるたび中島敦「名人伝」(青空文庫へとびます)を思い出してしまいます。
-
使用フォント
あられ タイプラボさん制作。個性的で求めやすい価格のフォントをたくさんつくってくださっています。なお、「はりもん」シリーズではやはりタイプラボさんのセプテンバーを使っています。
この記事を気に入っていただけましたら、「いいね」や「リツイート」をしてくださるととてもはげみになります。
少々遅くなりましたが、新年のごあいさつがわりにこんなものを描いてみました。
松崎は8コマ目がいちばん好きです。https://t.co/B2qgudI0wg— 松崎有理(作家)公式 (@yurimatsuzaki_n) January 3, 2021
*************
なまづをとこについてもっと知りたい方は、絵本「なまづをとこ の おおみそか」を、お読みくださいませ。
また、拙著『代書屋ミクラ すごろく巡礼』にも登場します。