広告まんが制作のお仕事

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広告漫画

作成日:2022/09/02 最終更新日:2022/09/02 かいたひと:松崎有理

松崎はゆるい広告まんがも描いてます。おもな作品は学術誌『化石』に毎号載せている「わるすずめ」シリーズです。このページにはその他の広告まんがをたんたんと貼っていきます。

第39回センシングフォーラム・プログラム冊子掲載(2022年9月)

広告漫画

第39回センシングフォーラムのプログラム冊子に掲載。出演は「わるすずめ」なまづをとこ」。

『精密工学会誌』掲載(2021年6月〜8月)

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精密工学会誌』2021年6月号掲載。出演は「なまづをとこ」です。なお宣伝している商品『Molcer Plus』にご興味がおありの方はぜひ有限会社ホワイトラビットまでお問い合わせを。


広告漫画

2021年7月号掲載。「測定」にフォーカスしたデザイン。それにしてもソフトウェアの可視化ってむずかしい。


広告漫画

2021年8月号掲載。真夏の掲載ですが読者の方々には涼んでいただけたと思います。

 

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松崎有理はプロ小説家です。
プロフィール
作品一覧

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人間の極限。

『イヴの末裔たちの明日』

出版社 東京創元社
発売日 2019/11/29
単行本、四六判仮フランス装
定価 1700円(税別)
装画 カシワイ
装幀 小柳萌加(next door design
●がっちりSFな短編集。でも「SFってこむずかしげで苦手」というかたでもエンタメとして楽しめるよう工夫しています。ぜんたいのテーマは「人間の極限」。窮地に立たされた主人公への魂の試練です。
●もくじと作品概要
1、「未来への脱獄」
ストレートな時間テーマもの。
「自分は未来人」と嘘をついたせいで懲役となった男が、刑務所のなかで同じく未来人と自称する男とガチでタイムマシン建造する話。
★冒頭部分はリンクから読めます
また、電子版が単品販売されています。
2、「ひとを惹きつけてやまないもの」
本書のなかで最長。
19世紀のトレジャーハンターと21世紀の数学者が、たまたま同じ名前の謎の解明にとりつかれます。謎には莫大な賞金がかかっているところも同じ。
前半部分を無料公開しています。
3、「イヴの末裔たちの明日」
表題作。近未来もの。
AIに仕事をとられて失業した主人公がみつけた、ぜったいに人間にしかできない仕事とは。
こちらも電子版単品販売があります。
また、オーディオ版もあります。朗読は兼高美雪さん。
4,「まごうかたなき」
書き下ろし。
伝奇ファンタジー。村をおそう妖怪を退治するため決死隊が結成されます。妖怪を倒せば英雄になれますが、ひじょうに危険な任務です。妖怪にはある不思議な特徴があって、だれが倒したかわかるようになっています。
5,「方舟の座席」
書き下ろし。「ひとを惹きつけてやまないもの」スピンオフ。
滅亡寸前の地球から、ひとにぎりの超富豪が宇宙ステーションへ逃れます。皮肉なことに彼らは先の短い老人ばかり。それと非公式に、若い女性も幾人か含まれていました。
「web本の雑誌」で牧眞司さんの書評が読めます。
●ほか、くわしい情報は当サイト内特設ページをごらんください。
●ご意見・ご感想は東京創元社までおねがいいたします。

     

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