続編かいちゃいました——はりもん・その2

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作成日:2010/10/05 最終更新日:2017/09/07 かいたひと:松崎有理

はりもんその2・カバー

「はりもん」続編のはじまりですよ。


 

丸を使った矢印

はりもん・見出し1

セリフのない4コマ漫画

松崎はテキストをかくのがきらいじゃないんです。

 

丸を使った矢印

はりもん・見出し2

セリフのない4コマ漫画

松崎はテキストをかくのがべつにきらいなわけじゃないんです。

 

丸を使った矢印

はりもん・見出し3

セリフのない4コマ漫画

松崎はテキストをかくのがけっしてきらいなわけじゃないんです。

 

丸を使った矢印

はりもん・見出し4

セリフのない4コマ漫画

松崎はテキストをかくのがほんとうにきらいなわけじゃないんです。

 

丸を使った矢印

はりもん・見出し5

セリフのない4コマ漫画

松崎はテキストをかくのがきらいじゃないんです。と、くりかえすほど嘘っぽくみえる魔法

 

はりもん・FAQ その2

Q. はりもんって、なにを食べているんですか。

A. 食べている、というか、光合成しています。

Q. はりもんはどうやって生まれてきたの。

A. そのうちわかるでしょう。うふふ。

 

前のお話:はりもん・その1
つぎのお話:はりもん・その3

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ほっこり系がお好きですか。

『代書屋ミクラ』文庫版表紙
『代書屋ミクラ』
出版社 光文社
発売日 2016/4/12
文庫
定価 778円(税込)
解説 吉田伸子(書評家)

●二冊目の単行本『代書屋ミクラ』が文庫化しました。単行本バージョンとのちがいは、解説が付されたこと。それと表紙のデザインがびみょうに変わってます。
もくじと作品概要
1、「超現実な彼女」学術論文執筆代行業者、ひとよんで「代書屋」ミクラのデビュー戦。ヒロインはシュルレアリスティックな花屋さん。依頼人は心理学者で、ミクラがなぜあんなに失恋ばっかりしているのか、その事情が語られます。数学者ミニ伝記ふたつつき ★冒頭試し読み
2、「かけだしどうし」ヒロインはかけだし女性理容師、依頼人は生物学者。頭のあの悩みについて画期的な論文ができあがります ★冒頭試し読み
3、「裸の経済学者」ヒロインはパン屋さん、依頼人は経済学者。無人販売がなぜ成立するかが論文のテーマです ★冒頭試し読み
4、「ぼくのおじさん」ミクラは失恋に疲れはてて郷里へ帰ります。するとそこには変人で名高い叔父が。おじさんが趣味で書いた人類学の論文執筆をてつだううち、先輩代書屋トキトーさんの意外な過去を知ることになります。ヒロインは女性車掌さん ★冒頭試し読み
5、「さいごの課題」なにかがふっきれ、北の街に戻ったミクラ。でも、かわりになにかをなくしちゃいませんか。さいごのヒロイン、喫茶店の美人店主との恋のゆくえはいかに ★冒頭試し読み

松崎有理のほかの著作については、作品一覧ページをごらんください。

     

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